片岡 幸彦/編 -- 新評論 -- 1999.5 -- 304

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本館 書庫1上 Map B/304/カタ/772628 1107726280 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 地球村の行方
副書名 グローバリゼーションから人間的発展への道
叢書名 グローバルネットワーク21人類再生シリーズ
著者 片岡 幸彦 /編  
出版地 東京
出版者 新評論
出版年 1999.5
ページ数 282p
大きさ 22cm
内容紹介 20世紀の肥大化した発展は、地球環境破壊、エネルギーの枯渇問題、貧富の差の拡大など外部の「不経済」の肥大化を同時にもたらし、地球村全体に危うい影を投げかけている。その現実と対策について、様々な視点から考える。
ISBN 4-7948-0449-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい発展のあり方 ヴォルフガング・ザックス/著 21-34
グローバリゼーションはなぜ問題か マフディ・エルマンジュラ/談 35-50
非定着の民から得られる視座 奴田原 睦明/著 51-74
エスニシティ、ナショナリティ、アイデンティティ 幸泉 哲紀/著 75-88
グローバリゼーションの限界 佐々木 建/著 89-104
国際社会の法と発展 家 正治/著 105-120
人間の国際的権利 松本 祥志/著 121-154
グローバリゼーションと安全保障 モジュタバ・サドリア/著 155-182
地域性こそ普遍的文化の原点 北島 義信/著 183-204
伝統的組織の役割から将来の発展を考える 清水 和樹/著 205-220
ヒマラヤの伝統医療の復興に向けて アムチ・ツァムパ・ンガワン/著 221-232
「イスラム服」の訴えるもの 八木 久美子/著 233-248
開発を「監視(モニター)」する文化 山本 伸/著 249-264
開発とアイヌ文化 高垣 友海/著 265-281