人口問題審議会/編集 -- ぎょうせい -- 1998.3 -- 334.31

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本館 書庫1上 Map B/334.31/ジン/767738 1107677382 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 人口減少社会、未来への責任と選択
副書名 少子化をめぐる議論と人口問題審議会報告書
著者 人口問題審議会 /編集  
出版地 東京
出版者 ぎょうせい
出版年 1998.3
ページ数 261p
大きさ 19cm
一般注記 監修:厚生省大臣官房政策課
一般件名 日本-人口 , 少子化
内容紹介 平成8年には1.43人となったわが国の出生率。21世紀には総人口の減少も予想される。これを見据え、様々な分野の有識者が、少子化、人口減少社会について意見を述べ、今後の課題を提言する。
ISBN 4-324-05348-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 334.31

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少子化に関する基本的考え方について 人口問題審議会/著 2-53
少子化を課題解決の好機とする英知を 速水 融/著 54-64
生産力拡大が自己目的化した現代社会を見直す 正村 公宏/著 65-79
”新しい家族”の誕生 河合 隼雄/著 80-92
生産革新の時代から分配革新の時代へ 島田 晴雄/著 97-109
人生八〇年を複線的に歩む 喜多村 治雄/著 114-125
高齢世代から子育て世代へ社会保障の比重を移す 宮島 洋/著 126-140
人口減少は地域に何をもたらすか 西藤 冲/著 141-153
生活に仕事を合わせる働き方 佐藤 博樹/著 154-165
出産・育児の社会化を進める 山崎 泰彦/著 170-179
少子社会の教育 麻生 誠/著 186-197
「人口問題」とジェンダー 原 ひろ子/著 201-213
苦労してまで子どもをたくさん産もうとは思わない? 山田 昌弘/著 214-230