安斎 育郎/編 -- 御茶の水書房 -- 2000.4 -- 910.26

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資料詳細

タイトル クラルテ運動と『種蒔く人』
副書名 反戦文学運動“クラルテ”の日本と朝鮮での展開
著者 安斎 育郎 /編, 李 修京 /編  
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年 2000.4
ページ数 234p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 平和運動
内容紹介 1996年に立命館大学国際平和ミュージアムが主宰した「仏・日・韓国際シンポジウム-反戦文学運動クラルテの日本と朝鮮での展開」の記録を整理したもの。
ISBN 4-275-01804-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一九二〇年代の平和運動とフランス知識人 ダニエル・タルタコフスキー/著 10-22
雑誌『クラルテ』と平和主義 ベルナール・シャンバス/著 23-36
クラルテ運動と『種蒔く人』 渡辺 一民/著 37-57
クラルテ運動の韓国での展開とカップ(KAPF) 任 軒永/著 58-68
クラルテ運動の日本での展開と小牧近江 大崎 哲人/ほか著 69-114
朝鮮一九二〇年代の教育と文化 佐野 通夫/著 115-123
平和と国民の友愛のために捧げた生涯 洪 廷善/著 124-129
解放後の金基鎮 任 軒永/著 130-132
近代朝鮮文学史に占める金基鎮の位置 大村 益夫/著 133-167
父のこと 近江谷 左馬之介/著 168-172
反戦運動“クラルテ運動”が日本と朝鮮に与えた影響 李 修京/著 173-227