納家 政嗣/編 -- 有信堂高文社 -- 2000.4 -- 319.8

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本館 書庫1上 Map B/319.8/ナヤ/782445 1107824450 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大量破壊兵器不拡散の国際政治学
著者 納家 政嗣 /編, 梅本 哲也 /編  
出版地 東京
出版者 有信堂高文社
出版年 2000.4
ページ数 309p
大きさ 22cm
一般件名 軍備縮小
内容紹介 「大量破壊兵器」という言葉が盛んに使われ始めた湾岸危機以来10年。国際社会が目指してきた「不拡散」の問題について、国際的な体制の形成・強化、個別の危険地域の分析、概念の再検討の3点から考察した共同研究を集成。
ISBN 4-8420-5538-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大量破壊兵器不拡散の思想と展開 納家 政嗣/著 1-33
国際レジームとしての核不拡散体制 梅本 哲也/著 34-61
非国家主体への拡散の可能性 加藤 朗/著 62-82
ポスト冷戦期の核不拡散体制 浅田 正彦/著 83-112
化学兵器の拡散と拡散防止 浅田 正彦/著 113-141
生物・毒素兵器拡散問題 杉島 正秋/著 142-167
弾道ミサイルの拡散と規制 岩田 修一郎/著 168-190
朝鮮半島における大量破壊兵器問題 道下 徳成/著 191-221
南アジア 西脇 文昭/著 222-249
中東における大量破壊兵器の拡散状況と不拡散努力 池田 明史/著 250-274
非核兵器地帯と核不拡散 戸崎 洋史/著 275-298
大量破壊兵器の不拡散 梅本 哲也/著 299-309