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桶と樽 利用可

小泉 和子／編 -- 法政大学出版局 -- 2000.3 -- 583.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階自然 Map 20 /583.5/ｺｲ/811437 1108114370 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 桶と樽
副書名 脇役の日本史
著者 小泉 和子 ／編  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2000.3
ページ数 459p
大きさ 22cm
一般件名 桶-歴史 , 樽-歴史
内容紹介 江戸時代から明治・大正を経て昭和の第二次大戦前あたりまで、人々のくらしも産業も経済も桶と樽によって支えられ、成り立っていた。生活用具はもちろん、産業、流通のあらゆる分野で用いられていた桶と樽についての総合研究。
ISBN 4-588-32121-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 583.5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
出土遺物からみた結物 鈴木 正貴／著 18-47
描かれた桶樽、記された桶樽 毛塚 万里／著 48-72
壺・甕から結物へ 藤原 里香／著 73-97
中国の結物考 藤原 里香／著 98-103
近世酒造業と桶樽職 柚木 学／著 104-117
空樽と醬油 桜井 由幾／著 118-138
近世農業を支えた桶と樽 河野 通明／著 139-154
漁撈用具における桶と樽 池田 哲夫／著 155-179
鉱山の桶と樽 田中 圭一／著 180-207
井戸桶と早桶 鈴木 正貴／著 208-226
江戸の桶樽職人と役システム 吉田 伸之／著 227-248
くらしの中の桶と樽 小泉 和子／著 249-285
洋樽の利用と生産 差波 亜紀子／著 286-306
昭和初期の佐渡における味噌樽製造 神田 由築／著 307-337
野田地方における明治～昭和前期の醬油醸造業と樽屋 小川 浩／著 338-366
樽から壜へ 山本 孝造／著 367-393
ヨーロッパの桶と樽 松村 紀代子／著 394-419
現代中国の桶事情 小川 浩／著 420-442

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