五味 文彦/編 -- 吉川弘文館 -- 2000.3 -- 772.1

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本館 書庫1上 Map B/772.1/コミ/780376 1107803764 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 芸能の中世
著者 五味 文彦 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2000.3
ページ数 309p
大きさ 22cm
一般件名 芸能-歴史 , 日本-歴史-中世
内容紹介 寺社の声明・神楽・童舞、法皇も熱中した今様・蹴鞠・音楽、武士の流鏑馬、民衆の楽しみであった能や祭礼など、中世を代表する芸能をとりあげ、多彩な切り口から新しい中世史像を描き出す。中世芸能研究会の研究成果。
ISBN 4-642-02790-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 772.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世芸能の諸段階 五味 文彦/著 1-23
今様「足柄」をめぐって 植木 朝子/著 24-37
法会と童舞 土谷 恵/著 38-55
春日社の御神楽 池和田 有紀/著 56-77
樹木の芸能 工藤 健一/著 78-97
能「籠太鼓」と中世 坂井 孝一/著 98-121
後鳥羽院と音楽 豊永 聡美/著 122-141
家と芸能 高橋 秀樹/著 142-160
後鳥羽院と蹴鞠 秋山 喜代子/著 161-179
如法念仏の芸能的側面 高橋 慎一朗/著 180-197
「読経道」と書写山 柴 佳世乃/著 198-217
中世における慈恵大師信仰 若林 晴子/著 218-241
春日の流鏑馬 安田 次郎/著 242-266
鷹書の世界 中沢 克昭/著 267-286
城下町の形成と芸能 落合 義明/著 287-302