大石 雄爾/編 -- 大月書店 -- 2000.2 -- 331.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 35 /331.6/オオ/780359 1107803595 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 労働価値論の挑戦
著者 大石 雄爾 /編  
出版地 東京
出版者 大月書店
出版年 2000.2
ページ数 250p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-社会主義 , 労働価値説
内容紹介 経済学は難しいという声をよく耳にするが、本来は、現実の経済現象の分析によって人間と社会の本質に迫る、具体的で明快な学問なのである。この「社会科学としての経済学」の再構築を目指す、労働価値論にもとづく論文集。
ISBN 4-272-11097-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 331.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
価値論論争のススメ 大石 雄爾/著 11-27
資本主義社会における所有と労働 大久保 亮治/著 30-45
「還元問題」への一視角 土井 日出夫/著 48-62
サービス労働の価値形成性 佐藤 拓也/著 63-78
「搾取の数学的証明」と剰余価値論 三野村 暢禧/著 81-97
労働力の価値規定について 櫛田 豊/著 100-114
「数学的転化論」の有効性について 大石 雄爾/著 117-129
農民生産における農産物生産費と価値 小宮 昌平/著 131-148
19世紀世界市場像と国際価値論の妥当性 斎藤 正美/著 150-167
市場メカニズム論と限界効用価値説の問題点 大石 雄爾/著 169-185
ミクロ経済学の価格理論の批判的検討と「労働価値論とのつながり」の追求 小谷 崇/著 186-200
マルクス価値論とベーム-バヴェルクの批判 鈴木 明/著 203-216
ベーム-バヴェルクによるマルクス生産価格批判 斎藤 正美/著 217-223
ベーム-バヴェルクによるマルクス価値論証の批判 三野村 暢禧/著 224-238