田島 泰彦/編 -- 日本評論社 -- 1999.7 -- 070.15

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/070.15/タジ/774962 1107749623 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 少年事件報道と法
副書名 表現の自由と少年の人権
著者 田島 泰彦 /編, 新倉 修 /編  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 1999.7
ページ数 203p
大きさ 21cm
一般件名 犯罪と報道 , 少年犯罪 , 少年法
内容紹介 報道・言論活動の担い手としてのジャーナリズムの立場、刑事弁護の実務に携わる弁護士の立場、知的自由の守り手である図書館の立場等からの分析を行い、少年事件の報道のあり方について法的観点から考察する。
ISBN 4-535-51182-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年事件と表現の自由 田島 泰彦/著 8-26
少年事件報道と少年の人権 新倉 修/著 27-38
マスメディアの商業主義と少年審判の閉鎖主義 原 寿雄/著 39-51
少年事件と情報公開 飯田 正剛/著 52-63
少年事件と被害者の権利 山口 直也/著 64-75
神戸事件の弁護活動とメディア 羽柴 修/著 76-82
少年事件資料と図書館 山家 篤夫/著 83-91
アメリカ 紙谷 雅子/著 93-106
イギリス 田島 泰彦/著 107-118
ドイツ 武藤 真朗/著 119-126
フランス 新倉 修/著 127-130
国際準則 岡田 悦典/著 131-139
戦後少年事件報道小史 田島 泰彦/著 142-159
少年事件報道関連法規 160-162
メディアの少年事件報道基準 163-173
メディアへの規制措置 174-181
「新潮45」少年実名報道訴訟 182-203