安彦 一恵/編 -- ナカニシヤ出版 -- 1999.6 -- 210.75

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本館 書庫2上 Map B/210.75/アビ/773738 1107737382 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦争責任と「われわれ」
副書名 「「歴史主体」論争」をめぐって
叢書名 叢書=倫理学のフロンティア
著者 安彦 一恵 /編, 魚住 洋一 /編, 中岡 成文 /編  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 1999.6
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
内容紹介 「歴史主体論争」に関連して、戦争責任をどう引き受けるか、「国民国家」にどう立ち向かうか、という視点から「主体」の在り方に焦点を当て、新たな戦争責任論の展開を試みる。
ISBN 4-88848-513-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.75

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
何が論点か 安彦 一恵/著 3-51
戦争と責任 青山 治城/著 52-75
政治的責任の二つの位相 斎藤 純一/著 76-98
排除しない思考は可能か 中岡 成文/著 99-114
「日本人として」謝罪する論理 別所 良美/著 115-141
「歴史主体論争」を超える 大越 愛子/著 142-167
わたしの自由とわれわれの責任 岡野 八代/著 168-190
国家と境界 魚住 洋一/著 191-214
「選び直し」あるいは「本来性」の言説 加藤 恵介/著 215-238