鎌倉時代語研究会/編 -- 武蔵野書院 -- 1999.5 -- 810.24

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/810.24/カマ/773345 1107733454 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 鎌倉時代語研究 第22輯
著者 鎌倉時代語研究会 /編  
出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版年 1999.5
ページ数 531p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
ISBN 4-8386-0183-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 810.24

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色 小林 芳規/著 5-48
「ヤヲラ」と「ヤハリ」 来田 隆/著 49-67
「都合」の意味・用法について 原 卓志/著 68-95
「仰天」のよみと意味 欒 竹民/著 96-117
平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について 土居 裕美子/著 118-143
観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について 田村 夏紀/著 144-163
中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて 橋村 勝明/著 164-177
和化漢文と定家の訓読 田中 雅和/著 178-222
声明資料における補助記号「火」について 浅田 健太朗/著 223-242
金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について 連 仲友/著 243-251
中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同 永松 寛明/著 252-280
自証房覚印の表白集について 山本 真吾/著 281-303
広島大学文学部蔵『声明集』解説並びに影印 花野 憲道/著 304-350
専修寺蔵『善信聖人親鸞伝絵』翻刻並びに索引 広島大学学校教育学部日本語史研究会/著 351-404
東京大学国語研究室所蔵『仏母大孔雀明王経』の分韻表 李 京哲/著 405-484