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帝国意識の解剖学 利用可

北川 勝彦／編 -- 世界思想社 -- 1999.4 -- 209.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 35 /332.06/ｷﾀ/770218 1107702180 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 帝国意識の解剖学
叢書名 Sekaishiso seminar
著者 北川 勝彦 ／編, 平田 雅博 ／編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 1999.4
ページ数 286p
大きさ 19cm
一般件名 世界史-近代 , 帝国主義
内容紹介 国民国家神話の崩壊によって「帝国」の逆襲が始まっている。英・仏・独・米・日の帝国主義とそれが本国に与えた影響などを論ずるとともに、ブラジル・アフリカといった支配される側の意識の問題も取り上げる。
ISBN 4-7907-0755-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまなぜ「帝国意識」か 平田 雅博／著 1-22
イギリス帝国主義と帝国意識 木畑 洋一／著 23-52
英国文学にみる帝国意識の生成と崩壊 小泉 允雄／著 53-86
フランスにおける帝国意識の形成 杉本 淑彦／著 87-114
ドイツにおける帝国意識 杉原 達／著 115-144
アメリカの帝国意識 示村 陽一／著 145-166
近代日本における帝国意識 川村 湊／著 167-194
日本語・植民地・帝国意識 石 剛／著 195-226
「黒人問題」の発見 鈴木 茂／著 227-256
アフリカの植民地化と帝国意識の諸相 北川 勝彦／著 257-279

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