小森 潔/編 -- 森話社 -- 1999.3 -- 910.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.4/コモ/768795 1107687950 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 女と男のことばと文学
副書名 性差・言説・フィクション
叢書名 叢書・文化学の越境
著者 小森 潔 /編  
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 1999.3
ページ数 246p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学 , 女性問題
内容紹介 「力強く男らしい文体」「優美な女らしいことば」こうした発想・表現の枠組みと、ことばや文学はどのような関係を持つのか。「性的なるもの」をめぐる制度的言説を平安朝と近現代文学を軸に多角的に論じる。
ISBN 4-7952-9073-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
制度的言説からの飛翔をめざして 小森 潔/著 7-10
脱<女流文学>論のためのデッサン 林 浩平/著 11-36
『とりかへばや』の性愛と性自認 立石 和弘/著 37-76
女の言説・男の言説 井口 時男/ほか座談 77-140
『源氏物語』の遊びわざ 松井 健児/著 141-164
逸脱する<父> 菅 聡子/著 165-186
『更級日記』の「橋」「渡り」をめぐって 原岡 文子/著 187-212
「教科書」の中の女と男 小森 潔/著 213-246