吉村怜博士古稀記念会/編 -- 雄山閣出版 -- 1999.2 -- 702.2

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本館 書庫1上 Map B/702.2/トウ/766458 1107664580 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東洋美術史論叢
著者 吉村怜博士古稀記念会 /編  
出版地 東京
出版者 雄山閣出版
出版年 1999.2
ページ数 521p
大きさ 22cm
一般件名 東洋美術-歴史
個人件名 吉村 怜
内容紹介 インド・中央アジア・東南アジア・中国・朝鮮・日本にわたる汎アジア的論集。仏教美術を中心に研究の最先端を示す23篇を収録。
ISBN 4-639-01582-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 702.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
インド仏伝美術における「【ビ】猴奉蜜」図の成立と展開 秋山 光文/著 1-24
キジル石窟のヴォールト天井壁画と「飛翔する仏」の図像 井上 豪/著 25-44
ジャカルタ国立博物館所蔵石造般若波羅蜜多菩薩坐像について 小泉 恵英/著 45-72
始皇帝像の諸相 杉原 たく哉/著 73-92
曹操による建安十年立碑の禁令の実相について 浜田 瑞美/著 93-112
魏晋南北朝墓における孝子伝図について 加藤 直子/著 113-134
北魏石窟における「宝珠」の問題について 仲嶺 真信/著 135-156
中国南北朝時代の菩薩像にみられる特異な持物について 浅湫 毅/著 157-178
張僧【ヨウ】の画業と伝説 肥田 路美/著 1179-196
雲門山石窟における菩薩像の腰帯表現 村松 哲文/著 197-216
敦煌隋代の弥勒経変と石窟内の構成について 斎藤 理恵子/著 217-236
宝珠捧持形菩薩の成立過程とその思想的背景について 大西 修也/著 237-268
広隆寺宝冠弥勒に関する問題 林 南寿/著 269-288
薬師銘の成立と創建法隆寺 大橋 一章/著 289-312
聖徳太子と弥勒信仰 稲木 吉一/著 313-334
『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』の成立に関する一考察 近藤 有宜/著 335-354
『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』所載の「檀像壱具」について 山田 磯夫/著 355-378
東大寺灌仏盤に見られる童子像をめぐって 下野 玲子/著 379-398
聖林寺十一面観音像の制作と智努王 川瀬 由照/著 399
唐招提寺所蔵「金亀舎利塔」について 金子 典正/著 423-442
長谷寺本尊十一面観音の錫杖について 片岡 直樹/著 443-466
寒河江市・本山慈恩寺・木造聖徳太子立像について 長坂 一郎/著 467-488
宋風彫刻の地方への伝播 若林 繁/著 489-511