-- 朝倉書店 -- 1998.11 -- 380.4

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本館 書庫1上 Map B/380.8/ゲン/765558 1107655581 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代民俗学の視点 第2巻
巻の書名 民俗のことば
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年 1998.11
ページ数 244p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学 , 日本-風俗
内容紹介 地域の均質化の流れの中で「いかに生きるのか」を考える、方法としての民俗を提示するシリーズ。第二巻完結編は、自然に向き合って生きる人々がいかに技術や技能を駆使し、ことばを練り上げて思想へと高めていったかを探る。
ISBN 4-254-50512-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 380.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ことばの民俗学は可能か 関 一敏/著 1-31
話型の認識 高木 史人/著 32-58
発話する身体 益子 待也/著 59-79
民俗学と語彙研究 鈴木 寛之/著 80-96
新語論の発想 佐藤 健二/著 97-114
演じられる詞 笹原 亮二/著 114-137
知と野良仕事 牛島 史彦/著 138-155
言語空間の再生 玉野井 麻利子/著 156-165
「英霊」の発見 田中丸 勝彦/著 166-187
地方の創造 長 志珠絵/著 188-215
民俗調査と体碑 高桑 守史/著 216-226
民俗学史という方法 坂内 徳明/著 227-240