樋口一葉研究会/編 -- おうふう -- 1998.11 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ヒグ/759913 1107599132 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 論集樋口一葉 2
著者 樋口一葉研究会 /編  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 1998.11
ページ数 175p
大きさ 22cm
個人件名 樋口 一葉
内容紹介 一葉文学研究の最新動向をおさえた論考9篇を収録。「たけくらべ」「大つごもり」などの諸作品の問題検討、一葉と同時代の社会や文壇との関わりについてなど、多角的な視点からの一葉理解を試みる。
ISBN 4-273-03043-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
潜在する女の物語 島田 裕子/著 7-21
贈与と主体化 関 礼子/著 22-38
「たけくらべ」の構想とモデル 荒木 慶胤/著 39-54
『たけくらべ』論のための覚書き 猪狩 友一/著 55-70
「ゆく雲」の位相 中丸 宣明/著 71-92
交差した<時間>の意味 戸松 泉/著 93-112
小説表現史と一葉 宇佐美 毅/著 113-131
一葉小説と同時代環境 峯村 至津子/著 132-150
一葉と『文学界』 藪 禎子/著 151-172