鈴木 雅雄/編 -- せりか書房 -- 1998.10 -- 702.07

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資料詳細

タイトル シュルレアリスムの射程
副書名 言語・無意識・複数性
叢書名 Serica archives
著者 鈴木 雅雄 /編  
出版地 東京
出版者 せりか書房
出版年 1998.10
ページ数 259,43p
大きさ 21cm
一般件名 超現実主義
内容紹介 シュルレアリスムとは啓示的な体験やその無償性の礼賛ではなく、むしろそれに対する挑戦だったのではないか-。気鋭の哲学者たちが語る、シュルレアリスム研究の現在。
ISBN 4-7967-0215-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 702.07

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
解放と変形 鈴木 雅雄/著 6-25
シュルレアリスムとその言語活動 J・シェニウー=ジャンドロン/著 26-47
シュルレアリスム的持続 ジョルジュ・セバッグ/著 48-65
ゲームの共同体 星埜 守之/著 66-79
『シュルレアリスム簡約辞典』における禅からの引用 与謝野 文子/著 80-95
ブルトンとコミュニケーションの問い 守中 高明/著 96-107
果たされなかった歴史との待ちあわせ ジュリアン・グラック/著 108-113
ブルトンがあまりにも未来に赴くと イヴ・ボヌフォワ/著 114-117
『オーロラ』あるいは名の発見 千葉 文夫/著 118-131
アヴァンギャルドからシュルレアリスムへ 塚原 史/著 132-140
アナーキズムからアセファルへ 谷 昌親/著 141-156
アルトーとシュルレアリスム 坂原 真里/著 157-171
誕生は死である フィリップ・ラクー=ラバルト/著 172-179
帰納的思考と動物たち 浅利 誠/著 180-195
「本来性」を笑う「ブラック・ユーモア」 小山 尚之/著 196-208
線描表現におけるオートマティスムの徴 F・ルヴァイヤン/著 209-222
隠蔽されたペニュルティエーム 川瀬 武夫/著 223-235
シュルレアリスム学へのひとつの指針 伊勢 浩朗/著 236-245
ジュリアン・グラックとシュルレアリスム 永井 敦子/著 246-259
シュルレアリスム研究の20年 260-302