生命操作を考える市民の会/編 -- 部落解放・人権研究所 -- 1998.9 -- 490.15

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本館 書庫1上 Map B/490.15/セイ/765521 1107655213 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 生と死の先端医療
副書名 いのちが破壊される時代
著者 生命操作を考える市民の会 /編  
出版地 大阪
出版者 部落解放・人権研究所
出版年 1998.9
ページ数 211p
大きさ 21cm
一般件名 医療倫理 , 生と死
内容紹介 出生前診断や遺伝子治療、脳死・臓器移植問題など先端医療の現場で何が起きているのか、そのなかで患者がどのように扱われているのか、そして技術の進行が私たちに何をもたらすのか、そのアウトラインを描く。
ISBN 4-7592-6043-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 490.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
完璧な人間のみ追求するあり方を問う 矢野 恵子/著 12-22
いのちの価値が決められるとき 矢野 恵子/著 23-51
いのちの選別に踏み込む医療 佐々木 和子/著 52-67
生殖医療と“いのち”の商品化 御輿 久美子/著 68-81
臓器移植法とその問題点 利光 恵子/著 82-97
「安楽死」「尊厳死」に潜むもの 鶴田 博之/著 98-111
インターセックスという性を生きる人びと つむら あつこ/著 112-126
遺伝子治療新時代 御輿 久美子/著 127-141
人権を破壊する「ヒトゲノム解析」 福本 英子/著 142-152
誰のためのクローン開発か 福本 英子/著 153-167
自己決定をめぐる二重構造 市野川 容孝/著 168-181
先端医療技術と人権 182-208