アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会/編 -- 緑風出版 -- 1998.7 -- 210.75

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本館 書庫2上 Map B/210.75/アジ/755983 1107559834 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 時効なき戦争責任
副書名 裁かれる天皇と日本
著者 アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会 /編  
出版地 東京
出版者 緑風出版
出版年 1998.7
ページ数 290p
大きさ 20cm
版表示 増補版
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 戦争犯罪 , 日本-対外関係-アジア
内容紹介 天皇代替わりによって、天皇裕仁と日本のアジアに対する償いえない戦争責任を回避するばかりか、その正当性を目論む流れが強まっている。戦後50年前後の戦争責任論議を総括する増補版。
ISBN 4-8461-9815-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.75

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷」開催へ向けての訴え 7-10
東京裁判が考えさせてくれたもの 木下 順二/著 11-22
歴史を獲得するための提起 田中 伸尚/著 23-36
「アジア民衆法廷」は何をめざすのか 内海 愛子/著 37-51
アジア民衆法廷の課題 高橋 武智/著 52-68
『神・天皇』制はいつ作られたのか 岡本 愛彦/著 69-84
新軍国主義の台頭と天皇制 山川 暁夫/著 85-110
天皇と憲法をどうするか 星野 安三郎/著 111-144
沖縄から天皇制を撃つ 桑田 博/著 145-172
戦争責任論の今日的視角 吉田 裕/著 173-187
民衆による戦争責任追及を 中村 克郎/著 188-196
明らかになった日本軍による毒ガス戦 吉見 義明/著 197-216
細菌部隊・南京「栄」一六四四部隊の戦争犯罪 森 正孝/著 217-256
持続した「戦争責任」追及への課題 田口 裕史/著 257-283