藤原 彰/編 -- 青木書店 -- 1998.7 -- 210.74

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本館 書庫2上 Map B/210.7/フジ/755982 1107559825 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 南京事件をどうみるか
副書名 日・中・米研究者による検証
著者 藤原 彰 /編  
出版地 東京
出版者 青木書店
出版年 1998.7
ページ数 195p
大きさ 20cm
一般件名 南京大虐殺(1937)
内容紹介 事件から60年。南京大虐殺否定論も台頭する中で開かれた日・中・米の研究者による学術シンポジウム。事件認識の深化、研究の進展を背景に、範囲・期間を含む事件の規模、戦争犯罪・戦後補償の検証と、それを巡る討論の記録。
ISBN 4-250-98016-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.74

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南京事件をどうみるか 藤原 彰/著 7-15
南京近郊における残虐事件 笠原 十九司/著 16-32
南京大虐殺を目撃した外国人 章 開沅/著 33-42
第一三師団山田支隊の南京大虐殺 小野 賢二/著 43-77
南京大残虐の規模を論じる 孫 宅巍/著 78-81
南京事件と国際法違反 斉藤 豊/著 82-98
南京大虐殺案件に対する中国軍事法廷の審判 胡 菊蓉/著 99-109
アメリカにおける南京大虐殺事件認識 楊 大慶/著 110-115
南京大虐殺事件と歴史教科書問題 俵 義文/著 116-131
日本における南京虐殺に関する戦後補償裁判 渡辺 春己/著 132-149
南京の「南京大虐殺史国際シンポジウム」参加記 井上 久士/著 150-158
平和博物館の侵略・加害展示に対する攻撃 山辺 昌彦/著 159-171
プリンストン大学「南京1937年・国際シンポジウム」の記録 笠原 十九司/著 172-192