安部 公房/著 -- 新潮社 -- 1998.7 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/アベ/754764 1107547646 閲可 貸可 協可 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安部公房全集 011
巻の書名 1959.05-1960.05
著者 安部 公房 /著  
出版地 東京
出版者 新潮社
出版年 1998.7
ページ数 500,34p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:診察・赤塚徹 辺地の特殊性と共通性 アカハタ短編小説審査座談会 文学の効用 低調だった 死人再登場 可愛い女 ジャンルの総合化と純粋化 日常性への宣告 生きている辺境 危機を直視せよ 白馬とリズム 笑劇のエネルギー 初日まであと10日 “奇想天外”安部公房の大衆芸術論 泥棒通信号外 演出家の錯覚 ぼくは神様 第三回「アカハタ短編小説」審査をおわって ミュージカルスの反省 日本の日蝕 月に飛んだノミの話 饒舌の再発見 芸術運動の新しい方向 ラジオ童話への一つの冒険 ほか28編
ISBN 4-10-640131-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
診察・赤塚徹 9
辺地の特殊性と共通性 10
アカハタ短編小説審査座談会 小田切 秀雄/ほか鼎談 11-14
文学の効用 佐々木 基一/ほか鼎談 15-33
低調だった 34
死人再登場 35-38
可愛い女 39-120
ジャンルの総合化と純粋化 花田 清輝/ほか座談 121-140
日常性への宣告 141-142
生きている辺境 143-145
危機を直視せよ 146-150
白馬とリズム 151-152
笑劇のエネルギー 153-158
初日まであと10日 159-160
“奇想天外”安部公房の大衆芸術論 161-162
泥棒通信号外 163
演出家の錯覚 164-170
ぼくは神様 171-191
第三回「アカハタ短編小説」審査をおわって 小田切 秀雄/ほか鼎談 192-195
ミュージカルスの反省 196-200
日本の日蝕 201-224
月に飛んだノミの話 225-235
饒舌の再発見 236-240
芸術運動の新しい方向 大西 巨人/ほか座談 241-260
ラジオ童話への一つの冒険 261-266
武田 泰淳/ほか座談 267-283
骨化の精神 284-285
演劇万年筆論 286-294
時間殺人事件 295-296
時代の壁 297-300
文字表音化への私見 301-304
305-330
くぶりろんごすてなむい 331-348
松浦竹夫 349-352
酒の効用 353-354
新劇の可能性と観客への期待 奥野 健男/対談 355-367
批評運動の提唱 368-371
私たちは期待する 372
作者の言葉 373-374
巨人伝説 375-436
顔の中の旅(危険な顔) 437-446
実験映画のシナリオ 447-450
映像は言語の壁を破壊するか 451-454
パイロット随筆 455
本誌創刊に寄せられた祝辞—『SFマガジン』 456
芸術の革命 457-467
新しい総合芸術への期待 468-469
現代演劇の進路 470-473
批評を持続する交流のエネルギーに 474-476
完全映画 477-492
『巨人伝説』の劇評を読んで 493-495
未来とは 496-498
批評的怪談 499-500