前田 淑/著 -- 笠間書院 -- 1998.5 -- 910.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /910.25/マエ/756454 1107564549 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 江戸時代女流文芸史 旅日記編
副書名 地方を中心に
叢書名 笠間叢書
著者 前田 淑 /著  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 1998.5
ページ数 5,442p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
内容紹介 封建社会の普通の女性たちは学問をしなかったと思われがちだが、さにあらず、江戸時代後期には女性の手になる文芸作品が多く残された。その中でも特に数の多い旅日記から十数編を選び解説。
ISBN 4-305-10311-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
吉見幸和の母蓮子の出自とその文学 21-56
『庚辰紀行』とその著者寿源院 57-90
菅沼破鏡尼と『岸和田紀行』 91-120
帆足京と『刀環集』 121-158
沓掛なか子と『東路の日記』 159-192
山梨志賀子と『春埜道久佐』 193-220
宇土細川藩主夫人清源院とその文学 221-248
真竜院隆子と旅日記『こしの山ふみ』 249-274
庄内の歌人杉山廉女と『おそざくらの記』 275-298
白井千代梅と『胡蝶日記』 299-324
池田喜代井と『温海の記』 325-348
田中愛女と旅日記『道の記』 349-378
近世における筑前から日光への女旅 379-394