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恒久世界平和のために 利用可

深瀬 忠一／[ほか]編 -- 勁草書房 -- 1998.5 -- 323.142

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本館 書庫１上 Map B/323.14/ﾌｶ/751351 1107513512 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 恒久世界平和のために
副書名 日本国憲法からの提言
著者 深瀬 忠一 ／[ほか]編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 1998.5
ページ数 1073,48p
大きさ 22cm
一般件名 憲法-日本 , 平和
内容紹介 平和憲法学の総力を結集し、戦争をやめ、核・通常戦力を縮小廃棄し、全世界の国民の平和的生存権尊重の秩序を目指す、国際協力の憲法政策論を提唱する。
ISBN 4-326-40193-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 323.142

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
恒久世界平和のための日本国憲法の構想 深瀬 忠一／著 35-102
憲法第九条の現代的意義 杉原 泰雄／著 107-133
立憲主義展開史にとっての一九四六年平和主義憲法 樋口 陽一／著 134-143
平和保障の民主的統制 清水 睦／著 144-165
平和的生存権と人間安全保障 武者小路 公秀／著 166-193
地球立憲主義の政策課題 浦田 賢治／著 194-236
国際協力のあり方と国連改革の方向 山内 敏弘／著 237-266
国連と民主的ガバナンス 功刀 達朗／著 267-302
ユネスコと平和主義 植野 妙実子／著 303-333
途上国人民との平和的協力と国連における経済的協力 森 英樹／著 334-355
棄民・難民の発生構造と共生社会形成の方策 太田 一男／著 356-391
南北問題の解決のために 中村 研一／著 392-421
国際連合への市民の参加と日本 馬橋 憲男／著 422-458
アジア・太平洋地域の平和・安全保障と非核地帯化 浦田 賢治／著 459-488
現代および将来の核軍縮促進 黒沢 満／著 489-512
日米安保体制の構造転換と非軍事化 隅野 隆徳／著 513-552
戦後日本における軍事基地の憲法問題と平和転換策 新井 章／著 553-588
自衛隊の平和憲法的解編構想 水島 朝穂／著 589-617
沖縄米軍基地の平和的転換 仲地 博／著 618-669
人類の悲願・戦争の放棄と日本の永世中立構想 上田 勝美／著 670-694
永世中立型憲法と平和保障政策 沢野 義一／著 695-726
戦後補償の課題 古川 純／著 727-742
政府、自治体の開発支援協力・文化交流に対する憲法的統制 吉田 善明／著 743-779
環境権の国内的および国際的保障 中村 睦男／著 780-801
戦争および武力紛争における国際環境の保護 臼杵 知史／著 802-818
平和研究と平和憲法学 山下 健次／著 819-839
平和のための学習 藤田 秀雄／著 840-872
「平和的生存権」の「国際化」に向けて 横田 耕一／著 873-894
「女性の人権」と平和の理論 辻村 みよ子／著 895-922
「子どもの権利」についての一考察 浅利 祐一／著 923-944
難民の人権と平和的生存権 渡辺 賢／著 945-978
先住民族の権利 常本 照樹／著 979-1012
アジア・太平洋地域の人権憲章構想 稲 正樹／著 1013-1043
大学生の「平和」と「国際協力」に関する意識 岡田 信弘／著 1044-1068

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