聖心女子大学キリスト教文化研究所/編 -- 春秋社 -- 1998.1 -- 190.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 15 /190.4/セイ/745043 1107450430 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 地球化時代のキリスト教
副書名 自己変成の途
叢書名 宗教文明叢書
著者 聖心女子大学キリスト教文化研究所 /編  
出版地 東京
出版者 春秋社
出版年 1998.1
ページ数 252p
大きさ 20cm
一般件名 キリスト教
内容紹介 グローバル化状況の中で、キリスト教は民族・国家を超えて信仰の生命を獲得しうるのか。非ヨーロッパ地域、アジアへの浸透についても考察し、真の普遍性と文化への根づきを求めて、自己改革の道を探る。
ISBN 4-393-21211-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 190.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代に生きるキリスト教の使命 加藤 信朗/著 1-28
キリスト教と西洋 稲垣 良典/著 29-44
他者の可能的地平・プネウマ(霊) 宮本 久雄/著 45-62
心身二元論をこえて 雨宮 慧/著 63-76
無教会における神の国思想 泉 治典/著 77-94
終末論と現代 小川 国夫/著 95-104
哲学的課題としての二十一世紀 今道 友信/著 105-122
死にさらされた裸と至高性 岩田 靖夫/著 123-136
<根づき>と<根こぎ>の文明論 富原 真弓/著 137-156
日本の神 佐藤 正英/著 157-172
教会と教会のあいだ 秀村 研二/著 173-188
漢語としての「天主」「聖母」「聖心」 福永 光司/著 189-196
古代インドの時をめぐって 下田 正弘/著 197-212
地球文明におけるアジアと宗教 吉沢 五郎/著 213-232
アジアにおけるカトリックの現代的課題 奥村 一郎/著 233-248