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阪神間の文学 利用可

武庫川女子大学文学部国文学科／編 -- 和泉書院 -- 1998.1 -- 910.2

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.2/ﾑｺ/744318 1107443187 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 阪神間の文学
叢書名 和泉選書
著者 武庫川女子大学文学部国文学科 ／編  
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版年 1998.1
ページ数 246p
大きさ 20cm
一般件名 文学地理-兵庫県
内容紹介 京と西国、さらには大陸をもつなぐ交通の要衝として古くから文化の交流が盛んであり、文学的にも風土性豊かな土地柄である阪神間の文学遺跡を扱ったさまざまな論考を収録。文学や郷土史にまつわるコラムも収める。
ISBN 4-87088-897-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鞆の浦から敏馬の崎へ 清原 和義／著 1-12
粟島を背向に見つつ 和田 嘉寿男／著 13-24
姫島と阿加流比売 25-26
「たまはやすむこ」小考 西崎 亨／著 27-40
処女塚 大森 亮尚／著 41-55
阿倍仲麻呂と唐の詩人たち 豊福 健二／著 56-66
西宮市にある(?)「曲水の宴」の旧跡 67-68
有馬山猪名の笹原 徳原 茂実／著 69-80
歌枕芦屋 81-82
歌枕生田 83-84
須磨・明石と紫式部 広瀬 唯二／著 85-97
阪神間と紫式部 98-99
一の谷源平合戦譚をめぐる諸問題 山内 潤三／著 100-125
平家物語と神戸 野中 春水／著 126-127
経が島物語 128-129
義経都落ちと中世尼崎・大物浦をめぐって 加賀 元子／著 130-145
「処女塚」と「求塚」 寺島 修一／著 146-157
西鶴と上方 西島 孜哉／著 158-171
近松門左衛門と阪神(尼崎・西宮) 馬場 憲二／著 172-191
川柳の世界 管 宗次／著 192-204
契沖誕生の地 205-206
道意神社と鴨田白翁 207-208
神戸事件と大砲 209-210
谷崎文学・阪神間に咲く たつみ 都志／著 211-229
三人の妻 230-231
神戸の詩人竹中郁の詩とモダニズム文学 倉西 聡／著 232-242
『少年H』を読んで 清水 彰／著 243-244

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