東京外国語大学グループ《セメイオン》/著 -- 三修社 -- 1998.2 -- 850.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 46 /850.1/トウ/748390 1107483905 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル フランス語を考える
叢書名 フランス語学の諸問題
著者 東京外国語大学グループ《セメイオン》 /著  
出版地 東京
出版者 三修社
出版年 1998.2
ページ数 355p
大きさ 21cm
一般件名 フランス語
内容紹介 言語を構成する大きな骨組みに従って、音韻論、統辞論、及び意味論・語彙論・文体論を扱う3つの章と、その歴史の中へのひろがりを扱う、古フランス語の章から成る研究論文集。
ISBN 4-384-05403-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 850.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二つの過去形 渡瀬 嘉朗/著 8-21
Aller+infと単純未来 南舘 英孝/著 22-33
近接未来形について 練尾 毅/著 34-44
POUVOIRのモダリティについて 林 迪義/著 45-57
モダリティを表す副詞 甲斐 基文/著 58-68
態(voix)について 市川 智子/著 69-79
他動性と言語形式 浅野 幸生/著 80-89
「直接目的語の属詞構文」の統辞と意味 小野 正敦/著 90-100
属詞構文 尾形 こづえ/著 101-111
間接補語y vs a lui vs lui 西村 牧夫/著 112-122
認知動詞の意味と構文 曽我 祐典/著 123-133
場所の状況補語について 山田 博志/著 134-144
高い程度表現について 小熊 和郎/著 145-157
照応のいくつかの側面について 西野 清治/著 158-168
フランス語の主要部移動 中本 武志/著 169-181
N1-a-N2型構文の限定詞について 小石 悟/著 182-192
冠詞からみたコピュラ文と同格 中尾 和美/著 193-203
等位接続と統辞機能 敦賀 陽一郎/著 204-215
顔の部分を表す名詞と前置詞の用法 牧野 雄治/著 216-229
文副詞の生成過程について 鳥居 正文/著 230-240
合成法の占める位置と役割 高田 晴夫/著 241-251
アイロニー、あるいは発話行為の重層性について 大浜 博/著 252-265
中和 共通基底 関与特徴 佐野 敦至/著 266-277
古フランス語の人称代名詞 磯野 暢祐/著 278-287
フランス語の歴史を刻んだ音変化 川口 裕司/著 288-298