日記文学研究会/編 -- 新典社 -- 1997.12 -- 915

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /915.3/ニツ/744554 1107445548 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日記文学研究 第2集
著者 日記文学研究会 /編  
出版地 東京
出版者 新典社
出版年 1997.12
ページ数 333p
大きさ 22cm
一般件名 日記文学
ISBN 4-7879-4952-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 915

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女流日記の服飾表現 岩佐 美代子/著 7-21
<衣>を纏う兼家 金子 富佐子/著 22-39
『蜻蛉日記』の服飾記述について 川村 裕子/著 40-58
服飾表現と和歌、その<欠落>の彼方へ 金井 利浩/著 59-73
『紫式部日記』服飾描写の方法 福家 俊幸/著 74-91
『讃岐典侍日記』における服飾への視点をめぐって 小谷野 純一/著 92-105
『とはずがたり』における<裸足>の表象性 大倉 比呂志/著 106-120
『蜻蛉日記』の道綱歌 小野 泰央/著 121-136
『蜻蛉日記』冒頭部の「とばかり」について 斎藤 菜穂子/著 137-151
和泉式部日記 柴村 抄織/著 152-165
『和泉式部日記』<代詠>の記事の意味 松島 毅/著 166-180
『信生法師日記』の基盤と表現 田淵 句美子/著 181-198
『うたゝね』に於ける和歌 今関 敏子/著 199-214
『紫式部日記』の「あるまじきこと」は出家か 沼田 晃一/著 215-232
『更級日記』における旅と人生 鈴木 里香/著 233-249
『更級日記』終末部に関する試論 和田 律子/著 250-265
『讃岐典侍日記』に見る典侍の局と天皇の行動範囲の一考察 太田 たまき/著 266-276
『讃岐典侍日記』下巻末尾考 土田 育子/著 277-292
序のある日記文芸 佐藤 智広/著 293-307
『阿仏仮名諷誦』論 久保 貴子/著 308-331