折口 信夫/[著] -- 中央公論社 -- 1997.8 -- 918.68

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資料詳細

タイトル 折口信夫全集 30
巻の書名 切火評論・雲母集細見
著者 折口 信夫 /[著], 折口信夫全集刊行会 /編纂  
出版地 東京
出版者 中央公論社
出版年 1997.8
ページ数 461p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-403377-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
切火評論 13-24
赤彦の歌を評す 25-29
氷魚の時代 30-35
「逝く子」評 36-39
なかま褒めをせぬ証拠に 40-47
島木さん 48-54
赤彦の成迹 55-62
雲母集細見 63-83
多磨以後 84-86
『桐の花』追ひ書き 87-105
宇宙の花 106-110
千樫論 111-119
千樫追善記 120-137
古泉千樫集追ひ書き 138-147
最高の入門書 148-149
千樫集開板に臨んで、旧同人に寄す 150-168
近頃の茂吉氏 169-174
寒雲 175-177
白桃以前 178-192
ともしび 193
民族の感歎 194-197
礼儀深さ 198-202
岡麓論 203-213
ひそかなる感謝 214-218
左千夫の思い出 219
先生で思ひ出すこと 220-224
左千夫先生のこと 225-230
丸岡桂氏の『長恨』 231-234
『空を仰ぐ』評 235-243
新短歌の一つの到達点 244-247
歌集『六月』を読む 248-256
『水源地帯』俯瞰 257-262
土屋文明論 263-268
三度見た先生の印象 269-275
服部躬治先生 276-282
慟哭を超ゆ 283-286
中村憲吉さん 287-292
樗風集のゆきあし 293-302
早期の与謝野夫人 303-309
有名人の無名作から 310-316
群鶏の作者に 317-327
『宮柊二歌集』解説 328-332
根岸派歌人としての泣崖 333-336
石川啄木から出て 337-344
与謝野寛を憶ふ 345-347
与謝野寛論 348-360
若山牧水論 361-362
牧水詠歎 363-366
一つの歌の曙の光り 367-368
会津八一氏の『会津八一全歌集』 369-370
二つの歌の道 371-372
水行く岸の歌人 373-378
「アララギ」歌評 379-383
「アララギ」合評抜萃 384-390
「原生林」合評抜萃 391-397
「アララギ」七月号の歌 398-402
前月歌壇一人一首評 403
鵠歌評 404-409
くゞひの人びと 410-419
歌壇作品合評抜萃 420-429
歌会にて 430-436