岡田 節人/ほか著 -- 河出書房新社 -- 1997.11 -- 491.04

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資料詳細

タイトル <構造>としての身体
副書名 進化・生理・セックス
叢書名 シリーズ身体の発見
著者 岡田 節人 /ほか著  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 1997.11
ページ数 352p
大きさ 20cm
一般件名 人体 , 進化論 ,
内容紹介 身体を生命科学との関連で考えるにあたって生物進化を一つの糸口に、この巻では主に身体の生理的な側面について考察。食べることや性行為といった、人間のとりわけ動物的な部分に光を当てる。
ISBN 4-309-61163-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 491.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
身体の中の進化論 岡田 節人/対談 9-46
細胞の生命論 柳田 充弘/著 47-66
進化論と“人類の起源”論争 瀬戸口 烈司/著 67-92
構造主義進化論の試み 池田 清彦/著 93-128
個体発生と進化 団 まりな/著 129-160
身体のサイズ、身体の時間 本川 達雄/著 161-188
太ったブタの生理学 与謝野 文子/著 189-220
人間はなぜ雑食か 山内 昶/著 221-242
内臓感覚の復権 金子 努/ほか鼎談 243-282
セックスの形態学 竹村 和子/著 283-308
日本人のセックス、日本人の身体 赤川 学/著 309-332
生殖技術の可能性・不可能性 江原 由美子/著 333-352