せりか書房/編集 -- せりか書房 -- 1997.11 -- 980.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 42 /980.28/セリ/744674 1107446741 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ミハイル・バフチンの時空
叢書名 Serica archives
著者 せりか書房 /編集  
出版地 東京
出版者 せりか書房
出版年 1997.11
ページ数 287p
大きさ 21cm
内容紹介 「対話の哲学者」と呼ばれたバフチンについての論文集。荻野アンナをはじめとする教授陣が、実に多くの学問領域にまたがっている彼の卓越した発想、その影響について熱く語る。
ISBN 4-7967-0210-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 980.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
多声的な言葉 岩本 和久/訳 6-15
ミハイル・バフチン 川端 香男里/著 16-25
バフチンをめぐるポリフォニー 荻野 アンナ/著 26-35
祝祭、境界侵犯、文化の政治学 吉見 俊哉/著 36-52
スターリンとディオニュソスの間で ボリス・グロイス/著 53-56
ミハイル・バフチンの風景 番場 俊/著 57-79
廃墟化された詩学 ジュリア・クリステヴァ/著 80-97
バフチンの驚き 宇野 邦一/著 98-107
ドストエフスキー論をめぐって 望月 哲男/著 108-117
暴力、不確定性、現在時 網谷 益典/著 118-129
バフチン、言葉そして民主主義 ケン・ハーシュコプ/著 130-148
手紙の変容・<声>の誕生 遠藤 知巳/著 149-168
文化研究におけるバフチンの友人たち 上野 俊哉/著 169-185
外言と内言 キャリル・エマーソン/著 186-203
言語文化における意識 ミハイル・ルイクリン/著 204-221
バフチンの時空は「思想的事実」たりうるか 桑野 隆/著 222-239
ミハイル・バフチンと解釈学の思想 N・K・ボネツカヤ/著 240-249
歴史と超越 野中 進/著 250-262