サライ編集部/編 -- 小学館 -- 1997.12 -- 914.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 35 /914.6/シヨ/740153 1107401534 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 上手な老い方 檸檬の巻
副書名 サライ・インタビュー集
叢書名 Serai books
著者 サライ編集部 /編  
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 1997.12
ページ数 269p
大きさ 19cm
内容紹介 榊莫山、益田喜頓、住井すゑ、石津謙介ら、人生の達人たちの示唆に富んだ言葉が心に染み込んでくる「サライ・インタビュー」第3弾。老いはイヤという人が、こう老いたいと思えるインタビュー集。
ISBN 4-09-343604-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一点豪華主義には反対。身の丈に合う簡素な生活のススメ 石津 謙介/談 5-18
孫の友だちが「お前のじいさんは字が下手やな」と… 榊 莫山/談 19-32
辛くても笑う。ユーモアの真の意味は「にも拘らず笑う」こと 石井 好子/談 33-46
創造性に富む日本人。着物に、自然を取り尽くさない知恵に… 鶴見 和子/談 47-60
一本で6人分もの酸素を供給する雑木が今、病を訴える 山野 忠彦/談 61-74
80歳で俳句を始めましてね。「昔はよかった」は幻想ですよ 波多野 完治/談 75-88
心打つ仏像には慈悲が…慈は父の厳しさ、悲は母の優しさ 西村 公朝/談 89-102
日本人の徹底した個人主義を壊したのは「ちゃぶ台」です 多田 道太郎/談 103-116
深刻は嫌。病院の検査でお小水にビール混ぜてやった 暉峻 康隆/談 117-130
絵は男女関係と同じ。好きか嫌いか、それだけでいい 浜口 陽三/談 131-144
母を何とか笑わせようと…喜劇俳優になれたのは母のお陰 益田 喜頓/談 145-158
私の料理の基本は、捨てるな、素材の生命を慈しめ、ですわ 田村 平治/談 159-172
6歳からのテーマ『橋のない川』。あと30年生きて完成させたい 住井 すゑ/談 173-186
85歳になってもクルクル立ち働いて、疲れたら俳句で安らぐ 鈴木 真砂女/談 187-200
挽く、揉む、舐めるなど、鉄を削る言葉は20種近くあります 小関 智弘/談 201-214
釉薬を使わず、土だけで作る備前焼は「介添えの美」 藤原 雄/談 215-228
無医村で60年間の往診。自分は「見舞い業」だと思う 加藤 喬/談 229-242
元旦は生命の更新と五穀豊穣を願う日 大林 太良/談 243-256
春、山のてっぺんからみる花景色…山仕事しててよかったと… 宇江 敏勝/談 257-269