千年紀文学の会/編 -- 皓星社 -- 1997.10 -- 918.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 38 /918.6/セン/738293 1107382930 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 文学と人間の未来
叢書名 千年紀文学叢書
著者 千年紀文学の会 /編  
出版地 東京
出版者 皓星社
出版年 1997.10
ページ数 274p
大きさ 21cm
内容紹介 私たちの生きる社会や世界の同時代史は、さまざまな困難と苦悩の日々が続いている。そんな時代を深く見つめ、文学、人間、社会の可能性を求める論考集。
ISBN 4-7744-0076-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国家に対する憎悪 小田切 秀雄/著 3-5
執筆の長期“病欠” 金 石範/著 6-7
“オキナワ”という風景 崎山 多美/著 8-9
思考と空間のアナロジー 額賀 清孝/著 10-11
「顔」のゆくえ 深沢 夏衣/著 12-14
異国で書く二人の作家 小畑 精和/著 15-25
日にひとつの祈り 新井 豊美/著 26-27
まんじゅしゃげ 高良 勉/著 28-29
胸国 藤井 貞和/著 30-32
幻氷陰暗 石坂 蔵之助/著 33-44
ぼくときみとミセス(けい)のための密やかな断章より 森川 雅美/著 45-53
「自由主義史観」批判 円谷 真護/著 54-63
「知識人」の課題 宇波 彰/著 64-70
沖縄における<評論>と<批評> 屋嘉比 収/著 71-78
花川戸をめぐる樋口一葉と佐多稲子 高良 留美子/著 79-87
リアリズムからの蟬脱 原 仁司/著 88-104
高橋和巳と現代 荒木 公輔/著 105-115
研究授業 菅井 彬人/著 116-129
報恩講の夜 日野 範之/著 130-137
隣の女 山入端 信子/著 138-147
月の光りに 坂 圭介/著 148-163
異物 村松 孝明/著 164-180
旅に果てんと 竹原 素子/著 181-189
生命の群れに真向かいて 後藤 秀彦/著 190-197
レプラなる母 松居 りゅうじ/著 198-216
転向者勉次 中島 堅二郎/著 217-231
三輪家の兄弟 小林 孝吉/著 232-249
ダンゴルの悲歌 尹 正奎/著 250-272