村川 行弘/編 -- 大阪経済法科大学出版部 -- 1997.9 -- 220

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本館 書庫2上 Map B/220/ムラ/738404 1107384040 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 5000年前の東アジア
副書名 東アジアにおける原始・古代文明の再検討
叢書名 アジア研究所研究叢書
著者 村川 行弘 /編  
出版地 八尾
出版者 大阪経済法科大学出版部
出版年 1997.9
ページ数 291p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)-歴史
内容紹介 「5000年前の東アジア」に焦点をしぼり、日本・中国・ロシア・朝鮮民主主義人民共和国・大韓民国の研究者21名が同時代史として、東アジアという視点から各国各地域の考古学上の最新の成果を公表。
ISBN 4-87204-067-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 220

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
五〇〇〇年前の東アジア 村川 行弘/著 6-8
黄河流域文明の起源について 厳 文明/著 9-21
揚子江流域文明の発展過程 李 伯謙/著 22-35
ロシア極東南都の新石器時代 A・V・ガルコヴィク/著 36-59
大同江流域における文明の発生と発展史に対する研究成果について 李 淳鎮/著 60-72
洛東江流域における考古学の研究成果と古代文化 沈 奉謹/著 73-92
五〇〇〇年前の漢江流域 任 孝宰/著 93-98
古朝鮮の支石墓と石棺墓について 石 光濬/著 99-105
古代国家の成立と発展 崔 夢竜/著 106-136
古朝鮮時期の古代墓制について 金 鐘赫/著 137-147
三内丸山遺跡と円筒土器文化圏 村越 潔/著 148-164
東北地方の環状列石と小牧野環状列石 上野 隆博/著 165-183
古朝鮮史再定立の民族史的意義 金 哲式/著 184-188
民族史観の再定立のため 金 廷鶴/著 189-205
檀君と古朝鮮史を定立する上で提起されるいくつかの問題 朱 栄憲/著 206-217
南北学術交流についての提言 趙 由典/著 218-224
檀君朝鮮に対する文献的考察 蔡 泰亨/著 225-234
古朝鮮についての諸認識 李 享求/著 235-244
古朝鮮研究におけるいくつかの問題 崔 春根/著 245-252
古朝鮮に関する考古学的研究の現状と課題 孫 秉憲/著 253-264
檀君抹殺策動は朝鮮民族抹殺策動の産物 康 竜成/著 265-272
三韓時代の韓・日文化交流研究の現状と展望 朴 東百/著 273-290