宇佐美 斉/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 1997.10 -- 702.07

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本館 書庫1上 Map B/702.35/ウサ/737482 1107374820 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 象徴主義の光と影
著者 宇佐美 斉 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1997.10
ページ数 340,16p
大きさ 22cm
一般件名 象徴主義
内容紹介 ボードレール、マラルメ、ヴェルレーヌ、ランボーらが切り拓いた新たな地平。文学はもとより美術、音楽、演劇、映画など広範囲なジャンルに豊穣な実りをもたらしつつ現代になだれこむ大きな問題意識を考察する共同研究の成果。
ISBN 4-623-02813-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 702.07

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神話の変貌 吉田 城/著 10-24
ドラクロワからゴーギャンへ 島本 浣/著 25-40
音楽と詩のあいだ ピエール・ドゥヴォー/著 41-54
バラ、そしてジャスミン 上倉 庸敬/著 55-71
ヴェルレーヌ、もの言う死児 小山 俊輔/著 72-85
もうひとつの道 小西 嘉幸/著 86-99
ジュール・ルナールの挑戦 柏木 隆雄/著 100-115
テクストの含むドラマ 内藤 高/著 116-130
パスコリにおける象徴表現について 小林 満/著 131-149
象徴の場としての「自然」 田口 紀子/著 150-165
フロベールと象徴主義の潮流 柏木 加代子/著 166-182
ゾラと『夢』の病理学 吉田 典子/著 183-197
「現代小説」をめぐって 三野 博司/著 198-212
プルーストその象徴化のロマネスク 山路 竜天/著 213-229
象徴主義とアナーキズム 丹治 恒次郎/著 230-247
象徴の場としての無意識 多賀 茂/著 248-261
エリファス・レヴィのオカルティズムにおける象徴作用 鈴木 啓司/著 262-275
象徴としての漢字 斎藤 希史/著 276-291
「内的独白」の誕生 大浦 康介/著 292-309
物語テクストにおける象徴の作用 松島 征/著 310-324
象徴詩の難解さと解釈をめぐって 宇佐美 斉/著 325-340