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源氏物語試論集 利用可

後藤 祥子／[ほか]編集 -- 勉誠社 -- 1997.9 -- 913.36

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/913.36/ｺﾞﾄ/737393 1107373930 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 源氏物語試論集
叢書名 論集平安文学
著者 後藤 祥子 ／[ほか]編集  
出版地 東京
出版者 勉誠社
出版年 1997.9
ページ数 308p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 「保坂本源氏物語の世界」「語りの虚構性と和歌」「浮舟の入水について」など、「源氏物語」を多角的に考察する14論文を収録。
ISBN 4-585-04034-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
保坂本源氏物語の世界 伊井 春樹／著 3-22
源氏物語の結婚と屋敷の伝領 増田 繁夫／著 23-41
語り手人称はどこにあるか 藤井 貞和／著 42-59
語りの虚構性と和歌 高田 祐彦／著 60-78
<ゆかり>の身体・異形の身体 河添 房江／著 79-103
松風巻末の明石御方 植田 恭代／著 104-127
藤壷から紫の上へ 鈴木 日出男／著 128-154
玉鬘十帖論 高木 和子／著 155-178
女三宮の結婚 林田 孝和／著 179-197
“柏木・女三宮事件”後の<語り> 陣野 英則／著 198-219
『源氏物語』「幻」巻の意義 高橋 文二／著 220-236
宇治八の宮の陰謀 三谷 邦明／著 237-263
「心うき」宇治の地 中川 正美／著 264-286
浮舟の入水について 平林 優子／著 287-308

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