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「自由主義史観」を解読する 利用可

天野 恵一／編著 -- 社会評論社 -- 1997.9 -- 210.75

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.6/ｱﾏ/735963 1107359637 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「自由主義史観」を解読する
著者 天野 恵一 ／編著  
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 1997.9
ページ数 223p
大きさ 20cm
一般件名 太平洋戦争(1941～1945) , 歴史教育
個人件名 司馬 遼太郎
内容紹介 「自由主義史観」なるイデオロギーが発生する根拠にまで立ちかえり、この問題を批判的に掘り下げる。日本の<戦争責任・戦後責任>をさらに具体的に問うべく、「自由主義史観」グループの主張と正面から対峙する。
ISBN 4-7845-0494-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.75

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
これは「左翼」への罰ではないか? 彦坂 諦／著 8-23
落ち目の経済大国のいらだち 加納 実紀代／著 24-37
アジアの女性たちが求める「安全保障」 松井 やより／著 38-52
戦後世代が戦争責任を担う根拠はなにか 田口 裕史／著 53-66
「戦後責任としての戦争責任」という問題 天野 恵一／著 67-93
藤岡信勝の軌跡を迫いかける 小山 俊士／著 94-115
自由の弛緩した学校こそ自由主義史観の培地だ 岡崎 勝／著 116-127
「いい教科書」を求めるつもりはないが… 北村 小夜／著 128-139
現代のレビジョニストは『大東亜戦争肯定論』をどこまで超えたか 小倉 利丸／著 140-161
近づく司馬遼、遠ざかる司馬遼 太田 昌国／著 162-173
「日本、日本人」帰還時代の司馬遼太郎 高橋 敏夫／著 174-193
「司馬史観」は「大衆のココロ」を映し出す鏡 天野 恵一／著 194-210

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