中村 質/編 -- 吉川弘文館 -- 1997.8 -- 210.58

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/210.59/ナカ/733084 1107330844 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 開国と近代化
著者 中村 質 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 1997.8
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 日本-歴史-明治時代 , 日本-対外関係-歴史
内容紹介 開国と近代化をめぐり、転換期の思想と洋学、西国諸藩の外圧対応策などを解明し、新たな知見と視点により、脱鎖国・近代化論を再検討する論集。また自由貿易と国家主権の問題等を検証し、近代国家生成の実相に迫る。
ISBN 4-642-03674-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.58

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
増穂残口の対外観 高野 信治/著 2-25
紅毛医術の伝播と長崎 胡 光/著 26-49
賀来佐之研究序説 鳥井 裕美子/著 50-79
オランダ通詞の私商売 中村 質/著 80-115
弘化期の琉球外交事件と薩摩藩 黒田 安雄/著 116-139
東アジアの海外情報と琉球ルート 真栄平 房昭/著 140-155
幕末期譜代藩の海防政策と「地域的動向」 大賀 郁夫/著 156-180
長崎警備と弘化・嘉永期の政局 梶原 良則/著 181-209
幕末維新期の万国公法 吉田 昌彦/著 210-235
佐賀藩英学伝習と石丸虎五郎 アンドリュー・コビング/著 236-258
長崎県における勧業政策の展開と博覧会 日比野 利信/著 259-293