辻 裕子/編 -- 英宝社 -- 1997.6 -- 931.5

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本館 3階人文 Map 40 /931/ツジ/730714 1107307149 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 神、男、そして女
副書名 ミルトンの『失楽園』を読む
著者 辻 裕子 /編, 佐野 弘子 /編  
出版地 東京
出版者 英宝社
出版年 1997.6
ページ数 261p
大きさ 20cm
一般注記 執筆:滝沢正彦ほか
一般件名 失楽園
内容紹介 家父長制的、男尊女卑、女嫌いと誤解されてきたミルトンの『失楽園』を徹底検証。男女共生を理想とする人間像を探究した詩人の思想と芸術のなかに、西欧の精神を読み解く。
ISBN 4-269-72019-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 931.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ミルトンの女性観・結婚観をめぐる批評 佐野 弘子/著 3-18
『失楽園』の夫婦像 滝沢 正彦/著 19-58
ミルトンの愛の詩 佐野 弘子/著 59-92
イヴとレイディ 森 道子/著 93-132
低きにありて 倉恒 澄子/著 133-169
母と娘の脱<失楽園> 野呂 有子/著 170-208
愛と結婚 辻 裕子/著 209-246