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講座森鷗外 3 利用可

平川 祐弘／[ほか]編 -- 新曜社 -- 1997.6 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ﾓﾘ/730088 1107300881 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 講座森鷗外 3
巻の書名 鷗外の知的空間
著者 平川 祐弘 ／[ほか]編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 1997.6
ページ数 472p
大きさ 20cm
個人件名 森 鷗外
内容紹介 鷗外は何を見、何を読み、何を考えたか。和漢洋の驚くべき素養の蓄積、その演劇思想、社会思想、哲学、更に発禁問題、脚気問題、戦争への関わり方などをめぐる、鷗外研究の力作16編を収録。
ISBN 4-7885-0603-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鷗外の漢学的素養 藤川 正数／著 1-32
陰の仕事 古田島 洋介／著 33-55
『西青散記』の双卿と鷗外後期作品の女性像 布村 弘／著 56-85
「幻怪なもの」の大海から 高橋 英夫／著 86-103
鷗外とロシア文学 土谷 直人／著 104-135
後れてきた演劇改良論者としての鷗外と『折薔薇』の翻訳 竹盛 天雄／著 136-175
戯曲翻訳者としての森鷗外 大島 真木／著 176-214
鷗外の社会思想・序説 小泉 浩一郎／著 215-241
森鷗外の哲学 マリア・ヘススデ・プラダ=ヴィセンテ／著 242-258
森鷗外と発禁問題 篠原 義彦／著 259-275
『渋江抽斎』と『失われた時を求めて』 エマニュエル・ロズラン／著 276-289
欧洲大戦中の森鷗外 小堀 桂一郎／著 290-329
鷗外と脚気問題 山本 俊一／著 330-354
統帥権と森鷗外 松井 利彦／著 355-378
鷗外と精神医学 土居 健郎／著 379-390
森鷗外における西洋と日本 萩原 孝雄／著 391-428
研究の回顧と展望 古田島 洋介／著 429-470

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