筒井 康隆/著 -- 文芸社 -- 1997.6 -- 914.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /914.6/ツツ/728648 1107286488 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 筒井康隆かく語りき
著者 筒井 康隆 /著  
出版地 東京
出版者 文芸社
出版年 1997.6
ページ数 269p
大きさ 20cm
内容紹介 断筆前も、断筆中も、断筆解禁後も、最も戦闘的で先鋭的で創造的な筒井康隆。彼とコリーヌ・ブレ、佐高信、和田誠らと対談・インタビューの中から、断筆解禁に至る精神の軌跡が見えてくる。
ISBN 4-88737-019-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原稿用紙の上で演技する役者的作家論 コリーヌ・ブレ/対談 7-42
反制度を笑いで描く“有毒”筒井式小説作法 佐高 信/対談 43-64
怖がる人々を語る 和田 誠/対談 65-72
震源地に一番近かった作家 73-94
差別、人権そして表現 小林 よしのり/対談 95-116
筒井康隆ロングインタビュー 117-126
不良少年のジャズ史 127-136
インターネットに自主規制は及ばない 中村 正三郎/対談 137-162
批評的だから小説が書ける 丸谷 才一/対談 163-198
面白さをきわめたい 川上 弘美/対談 199-224
世界は精神病院!人間はみな既知外!! 大泉 実成/対談 225-242
言葉の森はただそこにある 井上 ひさし/対談 243-269