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講座森鷗外 2 利用可

平川 祐弘／[ほか]編 -- 新曜社 -- 1997.5 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ﾓﾘ/727252 1107272526 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 講座森鷗外 2
巻の書名 鷗外の作品
著者 平川 祐弘 ／[ほか]編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 1997.5
ページ数 464p
大きさ 20cm
内容紹介 <夕暮れ><男色>などのキーワード、<赫く><ふいと>などの多用される表現を手がかりに、さらには引用のドラマ、系譜学、語り、構造などの新鮮な方法意識で、鷗外のテクストをまったく新しく読み直す。
ISBN 4-7885-0598-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『舞姫』『雁』『高瀬舟』 平岡 敏夫／著 1-34
『うたかたの記』の構造 田中 実／著 35-56
文づかひ 佐々木 雅発／著 57-87
『文づかひ』再考 中村 ちよ／著 88-119
「三人冗語」「雲中語」の鷗外 小倉 斉／著 120-143
鷗外訳『即興詩人』の系譜学 長島 要一／著 144-172
近代劇の誕生 金子 幸代／著 173-199
引用のドラマとしての『青年』 清水 孝純／著 200-234
表象としての男色 小森 陽一／著 235-258
「堕落」しない男たちの肖像 矢部 彰／著 259-279
妄想の生まれる時、生まれるところ 重松 泰雄／著 280-314
『諸国物語』幻景 大屋 幸世／著 315-333
『山椒大夫』の方法とその世界 清田 文武／著 334-362
鷗外が多用する表現について 出原 隆俊／著 363-384
歴史と小説 蒲生 芳郎／著 385-415
『伊沢蘭軒』と『北条霞亭』 柴口 順一／著 416-439
研究の回顧と展望 清田 文武／著 440-462

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