小林 康夫/編著 -- 未来社 -- 1997.4 -- 904

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本館 書庫2上 Map B/904/コバ/728875 1107288750 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 文学の言語行為論
著者 小林 康夫 /編著, 石光 泰夫 /編著  
出版地 東京
出版者 未来社
出版年 1997.4
ページ数 244p
大きさ 19cm
一般注記 執筆:竹森佳史ほか
一般件名 文学
内容紹介 作品を書く行為がいかなるかたちで作家の文学創造の内実を形成していくのか。オースティンをはじめとする作家たちについて、言語のパフォーマティヴ理論に依拠しつつ小説作品を読みかえる、斬新な文学解読への挑戦。
ISBN 4-624-60095-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
誠実と自己欺瞞 小林 康夫/著 7-34
弱きことばの器 竹森 佳史/著 35-74
「死者たち」の言語行為論 大久保 譲/著 75-98
空想的な物語 番場 俊/著 99-128
眠れる身体のテクスト 根本 美作子/著 129-158
書かれたものの貧しさ 竹内 孝宏/著 159-187
書かれえぬ叫び 坂本 佳子/著 188-210
沈黙してゆく声 石光 泰夫/著 211-240