関口功教授退任記念論文集編集委員会/編 -- 南雲堂フェニックス -- 1997.4 -- 930.29

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本館 書庫2上 Map B/930.29/アメ/723772 1107237723 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル アメリカ黒人文学とその周辺
副書名 関口功教授退任記念論文集
著者 関口功教授退任記念論文集編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 南雲堂フェニックス
出版年 1997.4
ページ数 420p
大きさ 22cm
一般件名 アメリカ文学 , 黒人文学
個人件名 関口 功 , 1927~
内容紹介 日本で初めてボールドウィンの論文を書いた明治大学、関口教授の退任記念論文集。アメリカ文学からイギリス文学まで、アメリカ黒人文学の論文を中心にして収録。
ISBN 4-88896-153-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 930.29

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アメリカ黒人文学の原点を求めて 関口 功/著 13-36
一九六〇年代の黒い演劇 赤松 光雄/著 37-69
日本におけるラングストン・ヒューズ 斎藤 忠利/著 70-91
黒人とニューオーリンズ、そしてジャズの成立 中島 時哉/著 92-105
サットン・E・グリッグスと政治小説 古川 博巳/著 106-126
咆哮する沈黙 風呂本 惇子/著 127-144
六〇年代の熱かった日々 猿谷 要/著 145-154
エリスン二題 関口 功/著 155-169
悦びの秘密を手にして 佐川 愛子/著 170-184
ジェームズ・ボールドウィンの闘いの原点 高橋 明子/著 185-196
『チェイニーズヴィルの出来事』のメッセージ 行方 均/著 197-209
フェミニズムの書としての奴隷体験記 福田 千鶴子/著 210-224
「サニーのブルース」について 松本 昇/著 225-237
『クラレル』論 須山 静夫/著 238-255
二人のアーロンとI・B・シンガー 大崎 ふみ子/著 256-273
『セヴン・アーツ』とその時代 大西 哲/著 274-290
フォークナーの四つの「あの夕陽」 佐々本 誠治/著 291-309
『サムラー氏の惑星』における黒人青年の役割 新宅 美樹/著 310-321
見える暗闇と見えない光 瀬戸 美菜子/著 322-338
レイモンド・カーヴァーにみる孤独と邂逅 中野 里美/著 339-351
マーク・トウェインとアメリカ黒人たち 野川 浩美/著 352-364
ジョン・ダンの『唄とソネット』における別れのモチーフ 木村 佳恵/著 365-378
ディケンズの見たアメリカ 志田 均/著 379-394
T・S・エリオットにおける「脱出」 松崎 英敏/著 395-414