浜田 恂子/編 -- 理想社 -- 1997.4 -- 114.2

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本館 書庫1上 Map B/114.2/ハマ/723057 1107230571 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル いのち
副書名 生命について考える
著者 浜田 恂子 /編  
出版地 松戸
出版者 理想社
出版年 1997.4
ページ数 290p
大きさ 21cm
一般件名 生と死
内容紹介 身体的な生命を超越して、「生きる」ことの意味を明らかにする。東洋・西洋のそれぞれの時代や社会の文化のなかで生と死に対する観念の相違点、人類の普遍的な問題としての共通点、また現在の諸問題など。
ISBN 4-650-10517-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 114.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本古代における「蘇生譚」について 倉本 一宏/著 5-26
中国人の生命観 佐藤 佑治/著 27-36
輪廻を超えて 藤原 怜子/著 37-58
ギリシア神話の死生観 河底 尚吾/著 59-80
聖書の生命観 森島 牧人/著 81-136
死の抒情詩における中世人の死生観 多ケ谷 有子/著 137-154
哲学における「生」の概念 杉田 正樹/著 155-176
水の風情 宮村 忠/著 177-192
生命操作という問題 村山 肇子/著 193-208
法律から見た生命 保倉 和彦/著 209-228
エッセイ‐癒しの現在 吉瀬 雄一/著 229-236
障害者の「生命の尊厳」と優生思想 石渡 和実/著 237-266
生命倫理という問題 浜田 恂子/著 267-290