中野 孝次/編 -- 岩波書店 -- 1997.3 -- 910.268

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資料詳細

タイトル 大岡昇平の仕事
著者 中野 孝次 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1997.3
ページ数 219p
大きさ 20cm
個人件名 大岡 昇平
内容紹介 大岡昇平が逝って8年が経った。亡くなった後も、いくつもの大岡論が発表され、その文学活動への評価はますます高まっている。自己の全てが発動していた、文学者の中の文学者の姿を求めて、大岡文学の全体像に迫る。
ISBN 4-00-022355-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大岡昇平の「青春の劇」 秋山 駿/著 3-30
『俘虜記』を出発点として 沢地 久枝/著 31-72
一兵士に徹した生涯 城山 三郎/著 73-98
『事件』をめぐって 佐木 隆三/著 99-126
大岡昇平とフィルム『パンドラの箱』 四方田 犬彦/著 127-170
小説家・大岡昇平 菅野 昭正/著 171-200
大岡昇平を求めて 中野 孝次/著 201-219