岩城 見一/編 -- 晃洋書房 -- 1997.2 -- 701.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 47 /701.1/イワ/719450 1107194500 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 感性論
副書名 認識機械論としての<美学>の今日的課題
著者 岩城 見一 /編  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 1997.2
ページ数 329p
大きさ 22cm
一般件名 美学
内容紹介 美学をその語源である感性学として捉え直し、その系譜と今日的課題を問う。哲学、美学・芸術学の研究者による論文を13篇収録。
ISBN 4-7710-0919-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 701.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美学の可能性についての一考察 吉岡 洋/著 3-28
アスペクトの知覚 村田 純一/著 29-53
気分と日常性 魚住 洋一/著 54-71
文化とテクノロジー 室井 尚/著 72-94
感性的認識 米沢 有恒/著 95-119
判定構造論の虚焦点 金田 千秋/著 120-146
感覚論者たち 上村 博/著 147-175
現代感性学と二種の新形而上学 岩城 見一/著 176-204
コリングウッドの芸術論における美 北村 知之/著 205-227
気分について 小林 信之/著 228-255
感性的認識における時間の問題 加藤 哲弘/著 256-278
像・言語・現実 井面 信行/著 279-303
形象とその経験 太田 喬夫/著 304-329