-- ゆまに書房 -- 1997.1 -- 910.26

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本館 書庫2上 Map B/910.26/キン/720125 1107201257 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近代作家追悼文集成 31
巻の書名 三宅雪嶺 武田麟太郎 織田作之助 幸田露伴 横光利一
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版年 1997.1
ページ数 330p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-作家
内容紹介 昭和20年から22年にかけて亡くなった三宅雪嶺、武田麟太郎、織田作之助、幸田露伴、横光利一の追悼文を集成、影印複製し収録。没後1年以内に刊行されたものを中心に雑誌の追悼号・追悼特集などから精選する。
ISBN 4-89714-104-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
雪嶺翁永眠の後に 真善美同人/著 3
雪嶺翁の人と哲学 長谷川 如是閑/著 4-6
雪嶺先生のこと 安倍 能成/著 7-8
雪嶺先生を追慕して 井上 亀六/著 9-12
内的行動の人 丸山 幹治/著 13-15
三宅雪嶺博士 桑木 厳翼/著 16-19
雪嶺先生の肖像 中村 研一/著 20-22
一断章について 木村 毅/著 23-26
天雪嶺を生ず 柳田 泉/著 27-29
三宅雪嶺翁の逝去を悼みて 河合 辰太郎/著 30
雪嶺哲学の常識性 酒枝 義旗/著 31-33
雪嶺先生を憶ふ 佐佐木 信綱/著 34-35
雪嶺先生の憲法論 尾佐竹 猛/著 36-38
三宅雪嶺先生と幸徳秋水 高嶋 米峰/著 39-42
先生と日南 大西 斎/著 43
哲人三宅雪嶺先生 白柳 秀湖/著 44-47
三宅雪嶺先生を偲ぶ 林 安繁/著 48-50
雪嶺先生を偲ぶ 八田 三喜/著 51-53
雪嶺先生を偲ぶ 山高 しげり/著 54-56
父と仰ぎし三宅先生 花田 比露思/著 57-59
最後の対面 羽生 操/著 60-62
遠い思ひ出 安成 二郎/著 63-65
雪嶺先生回顧 松宮 寒骨/著 66
三十五日忌に 三宅 美代子/著 67
おもかげ 船越 小枝/著 68-69
光さして 横山 淑/著 70-72
不死鳥のごとく 中野 泰雄/著 73-76
Setsurei a wise man‐philosopher‐and‐journalist Kojiro・Sugimori/著 77
雪嶺三宅先生の家系誕生地及び小伝 稲垣 伸太郎/著 78-84
武田麟太郎 川端 康成/著 85-88
武田さん 高見 順/著 89-90
武田と私 立野 信之/著 91
愛読書 新田 潤/著 92
庶民的体験と作品 渋川 驍/著 93
あの時この時 森 三千代/著 94-98
文学の鬼 吉村 正一郎/著 99-103
織田君のこと 白川 渥/著 104-105
王将のない将棋 安西 冬衛/著 106
織田君のこと 瀬川 鍵一郎/著 107-110
中学時代の思い出 吉井 栄治/著 111
織田作之助君を偲ぶ 杉山 平一/著 112-114
花火 長沖 一/著 115
回想 小野 十三郎/著 116
初対面の時のこと 藤沢 桓夫/著 117-118
競馬の思出 吉田 留三郎/著 119-122
露伴翁を頌す 新村 出/著 123-126
京都帝大教官時代の露伴先生 青木 正児/著 127-130
幸田先生 安部 次郎/著 131-133
幸田露伴先生 斎藤 茂吉/著 134-135
打火汲水の労 幸田 成友/著 136-137
幸田先生 小宮 豊隆/著 138-141
ただに仰ぎて 佐藤 春夫/著 142-143
雑記 幸田 文/著 144-151
伊東の先生 佐々木 茂索/著 152-155
隣人としての露伴先生 山崎 達男/著 156
露伴先生の眼 萱沼 明/著 157-159
曠野集の評釈について 土橋 利彦/著 160-161
露伴の運命観 岡崎 義恵/著 162-170
編輯後記 野田 宇太郎/著 171
露伴先生の思ひ出 和辻 哲郎/著 172-174
露伴先生と科学 中谷 宇吉郎/著 175-180
露伴のこと なかの しげはる/著 181-185
幸田成行先生御病歴、其他 武見 太郎/著 186-189
終焉 幸田 文/著 190-195
露伴翁の言語研究 新村 出/著 196-199
露伴の七部集評釈 潁原 退蔵/著 200-205
蕉句、李詩、露註 塩谷 賛/著 206-207
露伴の輪廓 片岡 良一/著 208-218
編輯後記 219
あとみよそわか 幸田 文/著 220-244
横光利一 川端 康成/著 245-247
横光さんのこと 小林 秀雄/著 248
別れの辞 河上 徹太郎/著 249-253
四時十三分(臨終記) 横光 千代子/著 254
戦争中のこと 橋本 英吉/著 255-256
懐しき大樹 石塚 友二/著 257-260
微笑の作家 多田 裕計/著 261-264
慕情無限 八木 義徳/著 265-267
畏友なお吾が心に 広岡 淑生/著 268
横光利一氏の最初と最後 中里 恒子/著 269-272
巴里に同行して 高浜 虚子/著 273
巴里と横光氏 岡本 太郎/著 274-276
欧洲における横光利一氏 城戸 又一/著 277-280
私の父 横光 佑典/著 281-282
横光君について 菊池 寛/著 283-284
横光利一氏を悼む 浅見 淵/著 285-287
横光利一氏の追想 北川 冬彦/著 288-290
横光君といふ人 岸田 国士/著 291-292
横光さんの眼 橋本 英吉/著 293-295
横光氏の課題 中山 義秀/著 296-298
横光さん 菊岡 久利/著 299-304
芭蕉の精神 石塚 友二/著 305-306
横光利一氏と私 北川 冬彦/著 307-310
或る日の横光利一氏 中里 恒子/著 311-312
横光さんの思出 河上 徹太郎/著 313-315
横光さんのこと 今 日出海/著 316-317
追悼 林 房雄/著 318
横光利一の思ひ出 菊池 寛/ほか座談 319-326
死について 室生 犀星/著 327-330