日本カント協会/編 -- 晃洋書房 -- 1996.12 -- 134.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/134.2/ニホ/714298 1107142989 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル カントと現代
副書名 日本カント協会記念論集
著者 日本カント協会 /編  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 1996.12
ページ数 259p
大きさ 22cm
内容紹介 1.シンポジウム「カントと平和の問題」 2.共同討議 3.特別報告 4.公募論文
ISBN 4-7710-0902-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カントと平和の問題 浜田 義文/著 3-22
カント永遠平和論の意義 渡辺 二郎/著 23-35
カント永遠平和論のパラドックス 量 義治/著 36-54
後期カント政治理論における平和の問題 三島 淑臣/著 55-72
「言語」をめぐる問題群 大橋 容一郎/著 73-88
言語と真理 岩隈 敏/著 89-104
理性批判と共通感覚論 牧野 英二/著 105-121
共通感覚の問題 知念 英行/著 122-140
日本におけるカント研究の回顧 高峯 一愚/著 140-157
日本カント協会二十年の歩み 門脇 卓爾/著 158-174
カント理論哲学の形成 檜垣 良成/著 175-188
「観念論論駁」について 遠藤 寿一/著 189-202
純粋理性の発見学 平野 登士/著 203-216
カントにおけるポスト慣習的道徳とコミュニケーション 舟場 保之/著 217-230
幸福概念の定位について 渋山 昌雄/著 231-244
カントにおける合目的性の概念と超感性的基体 甲田 純生/著 245-258