秋月 竜珉/著 -- 青土社 -- 1996.12 -- 188.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 15 /188.8/アキ/714018 1107140189 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 絶対無と場所
副書名 鈴木禅学と西田哲学
著者 秋月 竜珉 /著  
出版地 東京
出版者 青土社
出版年 1996.12
ページ数 462p
大きさ 20cm
一般件名 , 仏教とキリスト教
個人件名 鈴木 大拙
内容紹介 「禅」的自覚の核心に分け入り「東洋的個」の立場から、西田と鈴木、さらには滝沢神学を含む戦後日本の宗教哲学の重要な問題系を浮き彫りにする。西田哲学を思想的基点とする著者の長年にわたる論究の集大成。
ISBN 4-7917-5504-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鈴木禅学の基本思想 25-82
東洋的個 83-106
即非の論理 107-152
西田哲学の基本思想 153-202
鈴木禅学と西田哲学と滝沢神学 203-220
一禅者の「神」証言 221-286
「不可逆」の可能について 287-306
再び「不可逆」の可能について 307-348
禅と西田哲学 349-366
私におけるキリスト教と仏教の対話 367-378
一禅者の見た「不可分・不可同・不可逆」 379-406
一禅者の見た「法(宗教的真実)が露わになるとき」 407-422
仏教とキリスト教の宗教としての共通の根拠 423-440