本多 秋五/著 -- 菁柿堂 -- 1996.10 -- 904

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本館 3階人文 Map 26 /904/ホン/712615 1107126152 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 本多秋五全集 第13巻
著者 本多 秋五 /著  
出版地 東京
出版者 菁柿堂
出版年 1996.10
ページ数 553p
大きさ 22cm
一般件名 文学
ISBN 4-7952-7953-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
徳不徳 5-8
須田禎一のこと 9-12
晩年の仕事 13-18
「近代文学」との関係 19-21
大津山国夫『武者小路実篤論』を読む 22-35
郡虎彦覚書 36-51
阿部さんの思い出 52-56
南北朝正閏論のこと 57-59
有島生馬氏の思い出 60-62
若い日の平野謙 63-69
冬の旅 70-72
園池さんのこと 72-74
「ティグリス・ユーフラテス文明展」を見る 74-76
「自然」について 76-79
ムカデの話 79-81
飛天のこと 81-83
三輪車 83-85
三河国松平村 85-88
河内国観心寺 88-90
『運命』寸感 90-92
推薦文「平野謙全集」 93
志賀直哉にあてた手紙 97-100
兎と亀 101-102
神の国 103-104
中川一政邸訪問記 105-112
青春自伝長篇についてのノート 113-128
トルストイのこと 129-134
能登の旅 135-137
山かがしと蟇 138-142
今井信雄『「白樺」の周辺』 143-145
『「白樺」派の作家と作品』第四刷あとがき 146
序文 三ツ木照夫『晩年の志賀直哉』 146-150
《自然》についてのメモ 153-158
『夢魔の世界』是非 159-163
秀頼の墓 164-168
武者小路さん追悼 169-170
獣面百乳文大方鼎を見る 171-173
『【アベマキ】日記』解説 174-183
文学のひろば 184-188
昭和六年前後の藤枝静男 189-192
直哉 193-227
『暗夜行路』論 228-271
基礎体験の特殊性 272-277
弔辞 278-280
矢作川の簗 281-286
『戦後文学史論』第二刷あとがき 287-288
一種宗教的な 288-289
推薦文 木下利玄の散文 289-290
新春試筆 293-297
熊本の妙解寺跡 298-302
武者小路さんの画 303-304
今井信雄『「白樺」の周辺』を読む 305-325
老樹 326-329
導入部 330-338
テニアン島にて 339-340
サイパンの旅 341-374
泉充 375
『和解』論 376-410
このごろ 411-412
子供の合理性 415-416
近くて遠い隣人 417-421
充実した旅 422-424
白鶴美術館の青銅器 425-428
謝罪記 429-433
片身の魚 434-436
一九七八年日本とトルストイ 437-439
彼岸の中日 440-443
くも膜下出血まで 444-448
癌研入院の前後 449-456
亡友平野謙のこと 457-463
「無条件降伏」の意味 464-474
『牡丹のある家』など 475-478
江藤淳氏に答える 479-487
再び江藤淳氏へ 488-490
文学史的位置づけ 491-502
たぢろがず見む 503-525
『暗夜行路』について 526-540
純血のトルストイアン 541
功罪を捨象して 542-543
インタビュー トルストイと私 543-546