河村 哲二/編著 -- 日本評論社 -- 1996.10 -- 331

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資料詳細

タイトル 制度と組織の経済学
著者 河村 哲二 /編著  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 1996.10
ページ数 340p
大きさ 22cm
一般件名 経済学
内容紹介 なぜ資本主義のあり方が国や地域により異なるのか。マルクスを手がかりに、制度、組織の視点を理論に組み入れ、さまざまな経済システムを分析するための経済学の構築を試みる。
ISBN 4-535-55072-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 331

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
制度と組織の経済理論 河村 哲二/著 1-30
制度としての市場 植村 高久/著 31-56
市場と階層関係 田中 章喜/著 57-84
交換の原理と共同体 松尾 秀雄/著 85-102
資本の組織化と「中間組織」 佐藤 和則/著 103-126
労働組織のコミュニケーション関係論的研究 杉浦 克己/著 127-160
情報と信用制度 松田 正彦/著 161-182
信用の不確実性と制度的対応 竹内 晴夫/著 183-208
信用と管理 大黒 弘慈/著 209-232
貨幣「制度」生成の論理 岡部 洋実/著 233-252
金融市場の分類基準 藤川 昌弘/著 253-266
資本による労働編成の変化と資本主義経済システム 菅原 陽心/著 267-282
企業・組織の経済学とロシア・東欧の市場経済化 上垣 彰/著 283-306
世界資本主義と経済政策 新田 滋/著 307-330